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No.392 - 7月27日 漕ぎ終わったひろしの手/
“えい航” 伴走船に引っ張ってもらう事だ
俺の話になるが 糸満で造船してるときにつくった船の船首に着いてるロープをくくる場所と取りつけたえい航用ロープ えい航するためのアイテムだ 気が付けばジレンマの多い場所を担当してしまっていたが えい航 はしたくないぃ ってそんな気持ちで魂込めてつくった場所だ 出きれば使いたくない
くそぉ!えい航はいややぁ!って頭ん中で叫びながら
リズムを取る声にも力が入ったし 目一杯まで漕いでやった。
それぞれいろんな想いを抱えて乗り込んでる侍乗組員 みんなアクがつよくてバラバラだがえい航だけは全員一致で嫌みたいで “えい航”このキーワードで火が着いたのは俺だけじゃなかったみたいだ。
もー声とか無茶苦茶だったみたいで13人声はりあげての1・2・3・4!は迫力あって悲鳴みたいだったらしい(ちょっと怖かったいわれた…)
波に逆らいながら進んだ港までの数時間は本当疲れたが終ってみれば爽快でやってやったぜぇ!だった
ゴール夕方4時 おつかれさまでした。
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